ふじゴムの最新情報をお届けします。
2021年01月8日
製作事例:ペットボウル用骨型シリコンマット
皆様新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、今回の製作事例のご紹介ですが、1月1日にWEBショップをOPENしたばかりの
オリジナル犬用グッズのネットショップ「travieso」様の製品のご紹介です。
https://travieso.thebase.in/items/37549091
犬用のシリコーンゴム製「ペットボウル用骨型シリコンマット」
※写真提供 travieso様
シリコーンゴム製品の開発は初めてとのことでしたが、かわいらしいデザインで
練り上げられていて、よく見ると中央部におしゃれなロゴがさりげなく浮き出てアクセントになっています。
色やゴムの厚みなどもこだわりマット調な作っていても楽しさのあるやわらかい一品です。
ご興味のある方は是非ショップサイトご覧下さいませ。
2020年12月22日
製作事例:MDFキャップ
皆様こんにちは。今回は弊社で製品の一部のパーツを担当させていただいた
商品の紹介をさせていただきます。
県内の宝達清水町に所在しております株式会社MDFさま。
オーダーメイド家具から店舗什器まで幅広い家具を製作されていらっしゃる会社様です。
今回の製品はお子さんの成長に合わせてサイズを変更できる
木製の椅子やデスクです。ネジやボルトを一切使用しない嵌め込み式で、
力もいらない為女性でも簡単に組み立てができるという素晴らしい商品です。
木材だけで組み込むとどうしてもがたつきが出てしまうため、今回は同色のシリコーンゴムで
嵌め込みキャップをご依頼いただきました。3Dプリンターを使用して何度も形状を変え現在の形に
至りました。本製品を引き立てる丸みのある柔らかい製品となっております。
本製品は宝達志水町のふるさと納税の返礼品になっている他、MDF様ネットショップ、
全国のアミング(※取り扱いは店舗ごとに異なる)で購入が可能です。
以上ご紹介でした。
2020年12月14日
インフルエンザワクチン
皆様こんにちは!山田です。
本日の安全衛生委員会閉会後、会社では初となる社員希望者向けの
インフルエンザワクチンの接種を行いました。
会議室を利用し、産業医の先生にご対応いただきました。
私も利用させていただきましたが、病院で行うよりもスムーズに感じました。
社内ということで従業員の皆様が勤務時間中に接種することができ、
またこのいろいろな病気が流行る時期に、他の患者さんを気にせずに摂取できることから
今回は11人の方にご利用いただきました。
また接種後も産業医の先生が30分社内待機いただいて、万が一の
副作用対策も安心できました。
まさか自社内でワクチン接種ができるとは!昔は考えもしませんでしたが
いろいろと調べると歯周病チェックや健康の出前等、協会けんぽのほうでも
役立ちサービスがありそうなので、よさそうなものはこれからどんどん取り入れていきたいなと
思います。
2020年11月26日
-ありがとう週間-
みなさまこんにちは!山田です。
社内の新しい活動として先週一週間を「ありがとう週間」と銘打ち、
日頃なかなか伝えることのできない感謝のきもちを「Thankカード」を利用して
伝えていくということを行いました。一週間の間に158通のありがとうが
投票箱に投函されました。
大人になると子供のころほど褒められる機会がどうしても減ってしまいがちですが
大人も子供と同じように褒められると嬉しいですし、喜びや仕事のモチベーションに
つながります。褒められたり感謝をされて嫌な気持ちになる人はいませんよね?
あえてありがとうを口にするという活動でしたが、「人の良いところ(褒めるべき点)を
見つけるための動き」を常日頃から意識することで、人の悪いところを見るよりも
人の良いところを見る癖がつき、結果円滑な人間関係やコミュニケーションにつながります。
人は誰でも良い面と悪い面を持ちます。悪い面ばかり見てその人のことを「悪い」と決めつけてしまうと
どんな場合でも悪影響にしかなりませんが、その逆をしていけばどんなに世の中うまくいくことでしょうか。
ありがとう週間自体は一度終わりますが、従業員の皆さんにはこの期間におこなった
「人の良い面を見つけ、ほめる」ということをこれからも意識していってほしい。
そう感じました。また半年後に実施したいと思っていますが、その時は今回よりもたくさんの
「ありがとう」であふれるといいな。と感じました。
2020年10月20日
近況~改善活動
皆様いかがお過ごしでしょうか?
新型コロナウイルスによってすっかり日々の生活も様変わりしましたね。
ありとあらゆる業界でそれぞれに対策をし、まさにwith コロナをあいことばに、
コロナといかに向き合い、日々の生活をしていくか?という段階に入りました。
生活の中で不都合に感じる点もあれば、
手指の消毒や手洗い、日々の検温(体調管理への意識)など、通常の感染症への対策ともなりうる
「行動」が常態化することで毎年流行するインフルエンザに関しても大幅に感染者は減るのではないかと
いわれています。新型コロナウイルスで失ったものも多々ありますが、学ぶべきことも非常に多かったのでは?
と、そう思います。
<改善活動>
昨年の夏ごろに安全衛生委員会を発足し早1年が経ちました。
社内には今までなかった安全活動掲示板ができ、
・HH(ヒヤリハット)
・KYT(危険予測トレーニング)
そして、リスク判定とリスクアセスメントすることで、社内に内在する危険を
優先度の高いものから改善してきました。工場設置の投票箱には多くのHH入れていただき、
日々私が感じることのできないより現場にそくした意見を聞くことができました。
これらの活動は日々継続していくことで意味を成してきますので、活動を衰退させず
従業員が安心して会社での活動を遂行できる環境作りに今後も邁進していきます。
■活動の一幕
消火器位置表示のポールがグラグラして不安定で、またスタンド自体の場所表示が不明確。
↓
ポールを樹脂パーツ(3Dプリンターで作成)で固定し、垂直に保持できるようにしました。
また赤白テープでスタンド位置を明確にしました。
改善活動で工程が整えられると人の心の変化(きれいな工程を維持したい)も生まれてくるんだなと
感じました。
月別
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年3月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2022年12月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年7月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2021年12月
- 2021年10月
- 2021年8月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年6月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年7月
- 2018年1月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年3月
- 2017年1月
- 2016年11月
- 2016年9月
- 2016年4月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年5月
- 2015年3月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月