ふじゴムの最新情報をお届けします。
2019年11月12日
~構内は安全運転~
皆様こんにちは!山田です。
11月11日の安全衛生委員会の中でのヒヤリ・ハットの開票結果を基に
リスクアセスメントを進める中で、構内を運転する際での
「車のスピード出しすぎによる接触リスク」「人の死角からの飛び出しによる接触事故リスク」
は頻度が高そうだと判断し、本日より敷地内を運転する際のルールをもうけました。
【構内は徐行】
【構内は運転速度時速10㎞】
という2つを複合したものになります。近年高齢者を中心として運転操作ミスによる事故、認知度の低下による判断ミスによる事故などが増えておりますが
人間の判断力というものはちょっとしたタイミングや、その日の精神状態等の外的要因で簡単に鈍ってしまうものだと
思っています。そう考えると「若いから大丈夫」「慣れている道だから」「何か出てきてもすぐに止まれる自信がある」という
のは非常に危ういものだと思うのです。
今回に限らずルールを新しくもうけて守っていく、、というのは面倒くさいと感じる部分も確かにあるかもしれません。
しかしながら大人数であればあるほど「決め事」をまもることの重要度というのは高まり、逸脱した行動は
思わぬ事故や不具合につながってしまうと、私はそう思っています。
やれることはやって、「安全」で「事故」の無い会社を皆で作っていきたいと。
2019年10月25日
安全衛生委員会発足しました
皆さんこんにちは。山田です。
この度「安全衛生委員会」を発足いたしました。社内メンバー5名と産業医1名 計6名により毎月1回委員会を開催し
「安全」「衛生」の両面から現在の会社の作業環境を見直し、従業員の安全(安心)と健康を確保することを目的としております。
労使が一体となり活動をしていくわけですが、現段階ではまだ具体的にどういったことを行っていけばよいのかわからない点も多いです。
見据えるところは「快適な職場環境の構築」と思っていますので、少しずつでも現状よりも働きやすい会社になれるよう
従業員と皆と一緒に努力としていきたいと思います。
その活動の第一回として月並みではございますが「ヒヤリ・ハット」から始めてみようとスタートいたしました。
もはや説明は不要かと思いますが、重大な事故の前の小さな出来事を洗い出し未然に防ぐことで大事故を発生しないようにするという
活動になります。常設の投票箱を設置しましたが、この1か月でどれくらいの回答を皆からいただけるのか?
その開票を次回の活動、そして以後の活動につなげていきたいと思います。
~「今気付く力」が明日の事故から仲間を救う~
2019年10月15日
HP更新用 写真撮影行いました
皆様こんにちは!山田です。
現在の黄色を基調にしたHPになってから5年たちまして、会社内容も変わってきたので
会社情報を最新のものに更新すると同時に写真も本日新しく撮影しなおしました。
朝からカメラマンの方に入っていただきほぼ丸一日要しましたが、会社の色がでた良い写真がたくさん撮れて
非常に有意義な一日となりました。
実際に反映されるのはまだ先ですが、HPと同時に会社パンフレット等の情報も更新し、
現在の「不二ゴム工業」を正確に発信していきたいと思います。
モデルになっていただいた従業員の皆さんありがとうございました!
2019年06月7日
2018年度慰労会~IN ANAホテル カスケードダイニング
こんにちは、山田です。
先月5月末にて弊社の決算となりました。前期も思い返すといろいろなことがありました。
世界情勢においても米中の貿易摩擦が長く続き、付随する動きもなかなか読めない中で
売上に関しては前々期よりも伸び悩むところもありましたが、今期につなげられる動きを残すという意味では
勉強の多い良い一年になったと感じております。
6月から新期がスタートしましたが、今期は新しい社内での取り組み等もはじまり
これからどのようになっていくのかワクワクドキドキしている部分もありますが、
その活動を通して会社を支える従業員の皆さんや、お取引様とともに伸びていける一年になればと思っております。
写真は慰労会でのお料理^^↓
←おいしかったカプチーノ☆
2019年06月3日
【社内安全講習】~クレーン玉掛け業務~
こんにちは!山田です。
当社工場も6月に入り暑くなり、気分はもう「夏」でございます。
熱中症等、夏季はいろいろと工場稼働において注意する点が沢山あるのですが、
今回社内での事故防止として、社内玉掛け業務有資格者(技能講習終了者)3名による
クレーン操作実演と安全講習を行いました。
人が行う操作である以上操作ミスをする確率は0%にならないのですが
業務用機械はパワーも強く、重大事故に直結しやすいということを今一度
使用者全員が認識できる講習となったかと思います。
安全意識というのは残念ながらこういった講習終了直後や、事故を起こした直後が最も
高くなりますが、それ以後はどんどん意識が薄れていくのが常です。
常に「当事者意識」をもって物事に取り組むことも重要ですし、他の人で起こったヒヤリハットや
実際の事故事例を「他人事」ではなく「自分事」にしないといけない。ということです。
講習担当の3人、お疲れ様でした!
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